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2014年11月の記事

雪はまだですので・・・

今日は雨の音で目が覚めました。
雨です。
11月27日です。

昨日はこの冬一番の寒さだったとか。

昨日はこの冬一番の寒さだったとか。

きっと雪なら朝から雪かきの始まりだったことでしょう。
ゆっくり生姜紅茶を飲みながら
一日の予定をイメージする朝です。

 
先日、チャンス竹採り!
裏山に竹を撮りに行きました。
朝起きたら
「雪、まだない!」と思うと
子供のころ“天王寺動物園に行く朝”のような
どこからかわいてくる喜びを感じます。
ちなみに、“天王寺動物園”で一番見たいものはゴリラです。

 

竹採りに出かける時は
鉈やら紐やら持つ物もって出かけるのです。

 
1回目は一人で行ったのですが
2回目は
「熊がでたら危ないやろ」
という理由でタンポポさんと一緒に行きました。

竹を採るタンポポハウスさん

竹を採るタンポポハウスさん

「竹採りをするときは根元から採ること」
と、竹採りのルールを教えて下さったのは
江差の籠職人・斎藤さん。
竹は根元まで籠に使うことと
次に山に入った人の靴底に刺さると危ないから。

 
深い竹藪の中まで入り込み
竹の根元まで「ぐっ」と引き上げて
絡まるようにはえている根曲がり竹を押さえて
鉈を下ろす・・・・を繰り返す・・・・繰り返す。

 

 

3本切ったら「大変すぎる・・・」と帰りたくなって
5本切ったら「あ!あっちにもいい竹がある・・」と見えてきて
8本切ったら「藪の外まで出すの大変そうや・・」と思いつつ
10本切って「せっかくここまで分け入ったのに・・・」と欲が出て
12本くらいで「手が痛すぎ・・」と限界を感じて藪をこいででてくる。
を、繰り返す・・・繰り返す・・・。

裏山からタンポポハウスを見る

裏山からタンポポハウスを見る

半日がいいところで疲れて裏山から帰ってくるのですが
疲れがなくなってくるころ「ムチウチ」がやってきます。
竹にもあたらない「空振りの鉈」が作業中に多いことが原因と思われます。
へたくそなのです。

 

しかし、鈴竹で籠を作る友人が筋トレをしているとか・・・。
私に必要なのは「鉈の素振り100回」か?

 

まだ、除雪も始まっていないのに
上腕二頭筋が異常に発達してきました。
使えば応える上腕二頭筋。
右腕限定・・。バランス悪いやろ・・・。

 

歌才2号線珈琲のブログ更新しています。あわせてどうぞ・・・。

身軽に暮らすために

タンポポ・カフェが冬休みになって
1週間。

雪が降ってうれしくて元気余ってる犬

雪が降ってうれしくて元気余ってる犬

脳みその配線をつなぎなおしつつ
家をまずは片付ける日々。
夏の間にほったらかしにしていたことを
ひとつ、ひとつ片付けるのは
時間がかかるもの。
定位置に戻さなければならないものを
持って「うろうろしてる時間」ばかり長く
やる気はあるのにはかどらない。

 
タンポポさんも片付け
タンポポ夫人も片付け
大雪が降って雪の下敷になる前に
あるべきものをあるべき所へ。

雪が降って元気なくなってる人

雪が降って元気なくなってる人

タンポポ・カフェの最終週に来て下さったお客様と
「身軽に暮らすこと。物をもちすぎない生活」について話したので
いっそうのこと少し身軽になる片付けを始めたのが
「うろうろしてる時間」の原因。

 
人の物(タンポポ夫妻の物・ポン君の物)はどんどん捨てられるけど
自分の物は捨てられない。
思い出が捨てられない・・・・なんて
ロマンチックな感情なんてこれっぽちも持たない
「今が一番大事主義」なので
過ぎたものはどんどん廃棄処理。
捨てられない物の理由は
「これを次回買うことができない世の中になっていたら・・・」
と、いう未来を心配する思い。
「北海道が寒すぎて石油がなくなったらこのスキーウエアー必要やろ!」
とか
「最悪、純毛のセーターは体温上げるのに必要やろ!」
とか
「いくら穴があいてもカシミアの靴下はカシミアやろ!」
とか、心の底で相当な危機感を勝手にいだいている。

 

そんなことを考えていたら
家の中を「うろうろ」してしまうわけ。
夕方「うろうろ」して疲れた身体に
棚の上からポン君のギターが
「ぼよーん」と
弦をならしながら落ちてきた。
頭に直撃!
頭が切れて血が出たか・・・・
休日受診か・・・・と思うほどの痛み。

 
そして、思った事。
「このギターは電気もなくなって、
 静かでさみしくなった時に弾けば心が暖かくなるやろ・・・」
せやけど、1回もギター弾いたこともないやろ、私。

 
たしか、10年前にも同じこと思った。
たんこぶをさすりながら
また、ギターを棚の上に戻して一日を終了。
あのギターは捨てるべきものなのか・・・・・
頭が痛くて判断つかず。

嘘のように暖かい週末

本日で冬休みを迎えるタンポポハウス・カフェ。
嘘のような暖かさに包まれております。

調査に来た犬

調査に来た犬

「春が来るのかしら?」と思う暖かさ。
「チャンス!!」
と、タンポポ夫人は庭の冬準備にかかります。


こちらはタンポポさんの仕事。

冬休みのお知らせ

 

初雪

10月28日の初雪

 

 

11月  日の霜

11月1日のきっつい霜

 

 

豆殻に群がるニワトリ

豆殻に群がるニワトリ

 

 

終い支度のタンポポさんと応援の犬2匹

終い支度のタンポポさんと応援の犬2匹

 

と、いうわけで
2回も雪の積もる朝をむかえたタンポポハウスは
冬休み直前です。
薪ストーブにせっせと薪をくべる一日です。
10月のお店を休んでのお手伝いは
成田空港まで飛んで千葉県でした。
籠つくりを共に岩手の一戸で勉強した友人の
籠のお店を手伝いました。
久しぶりに会った彼女の指の腹がひび割れていました。
頑張ったことが籠を見る前でもわかりました。
「籠の説明トーク上手いね!」と、からかわれながらの店番。
説明トークはタンポポハウスでもいつもの話です。
本当に手作業の積み重ねの籠。
「迷うなら今、買うことをお勧めします。
 次と思ってもないのですよ。
 作り手の方はみなさん高齢です。
 おうちがとだえると籠もとだえるのです。
 籠はたくさんあるけれど
 この籠は日本の景色から消えていく籠ですよ。」
と、心から思って話します。
いい仕事の籠には説明に熱がはいります。
価値を感じる人に使って欲しいし、残して欲しいと思います。
使うことが日本の景色になります。
美しい景色が日本の生活の中にに残って欲しい、残したい!
と籠つくりを習い始めたことを強く思い出しました。
「そうだ、私は籠の作り手になりたかったんだ!
 籠の美しさにときめいた私だった!」
何年、十何年見ても毎日自分の台所の斎藤さんの籠の
美しさと機能性に感動します。
わけもなく涙がでてくる心をゆさぶられる出会いのひとつに
北海道・江差町の斎藤籠店さんにお世話になった日々があります。
沢山のことを教えて頂きました。
三食おやつ付で・・・。
斎藤さん御夫婦にお世話になった話は
長い長いお話です。
いずれまた・・・・。
籠はじめるの今じゃないかな・・・・・。
できるとしたら今のこの時かも・・・・と感じます。
「よし!籠を作ろう!」
と、いうわけで
タンポポ・カフェは11月9日で冬休みになります。
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