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2014年9月の記事

秋のタンポポcaféお休みのお知らせ

定休日なしのタンポポハウスですが
10月は少しお休みの日をいただき
“たいへんお世話になった友人”のお手伝いに出かけます。

 

紅葉してきたブルーベリー

紅葉してきたブルーベリー

 

 

 

人のお世話になることがとっても嫌だった10代
どうしても学びたくてひたすらお世話になるしかできなかった20代
「お願いします」とお世話になることをお願いできるようになった30代
自分のできることを返せる気がする40代。

 

 
「私もいろんな人にお世話になったこといっぱいあるからな。
 お世話になった人には返されへんけど
 同じだけ誰かに返していけばいいねんで。」
と、一人暮らしの時に交通事故にあってしまい
自宅で寝たきりにしないといけない日々に
ご飯を運んでくれたNさんの言葉。

 

 

 
バイトと学びたいことの両立に節約生活を送ってると
「お米もらったけどもっていって。」
とお米をくれたHさん。
私より若いHさんが爽やかにお米をくれたことに驚きました。
気を使わせない気遣いに暖かい気持ちをいつももらいました。
両立も節約生活もちょっと辛かったけど
いい距離を保って一緒の時間を過ごせる仲間に
明るい気持ちで過ごすことができました。

 

 

私は爽やかなお手伝いのできる人になれるよう
年月を重ねることができていたらいいなと思います。
お手伝いが吹いた時は温かい空気が通り
吹き抜けた時はお手伝いが来る前と同じ温度に戻ってるような
重みのない爽やかな風みたいなお手伝い。
そんなことを思うとき
いままでお世話になったたくさんの人たちのことを思い出すのです。

 

薪割り、薪運び、薪つみ、タンポポさんの秋仕事

薪割り、薪運び、薪つみ、タンポポさんの秋仕事

 
10月はHさんのお手伝いができそうです。
私にできることがあってうれしかったです。

 

 
10月タンポポcaféのお休み
15日 水曜日pm
16日 木曜日pm
17日 金曜日終日
20日 月曜日終日
21日 火曜日終日
と、お休みいたします。

 

 
18日 土曜日
19日 日曜日
の週末は留守番店員のポン君がおります。
お昼ごはんはお休みですが
お飲み物とケーキ・プリンをご用意してお待ちしています。

 

庭のシュウメイ菊がきれいです

庭のシュウメイ菊がきれいです

 
★パソコンの調子が悪くしばらくブログ更新できませんでした。
心配いただいた皆様、すみませんでした。
タンポポ住民、みんな元気です!

お客さんが言われるには・・・。

秋の虫の鳴き声が夕方になると聞こえてきます。

 

栗の実かなりました。

栗の実かなりました。

タンポポハウスに来てくださるお客さんの第一声も
秋の声が聞こえてきました。

 

「本当にこの道(国道5号線)でいいのか、不安になって・・・。」

 
「函館から走ってきたけど5号線(国道)と37号(国道)と
 分かれたところ(長万部町)で車がほとんど37号に曲がって
 さっきの信号で他の車は全部そっちに曲がっていって(寿都方面に)
 自分たちだけこの道走って心細くなってきて・・・。」

 
「本当にこの道で小樽につけるのか聞きたくて・・・。」

 
「走っても、走っても何にもなくて疲れちゃったよ!
 このお店って疲れた人が来る店でしょ?!」

 

「道を聞きたくても人っ子ひとりいない道だなぁ」

 
「人となんだか話したくなるくらいさみしい道だねぇ・・・」

 

そんな季節なんだろうか?!と店番をしながら
思ってしまう秋です。
なんだか、お客さんもニヤニヤして深刻そうには言われないので
こちらもにやけてしまい、ひとごとですみません。

ハウスのトマトはまだ採れてます。蚊取り線香を2つもつけて畑へ行くタンポポ婦人。

ハウスのトマトはまだ採れてます。蚊取り線香を2つもつけて畑へ行くタンポポ婦人。

 

お客さんには
「観光シーズンも終わって静かな北海道でいいでしょ!
 本来の静けさと独り占めの景色を楽しんでいってくださいね。」
と、お送りします。

 

薪を割る準備のタンポポさん

薪を割る準備のタンポポさん

秋という季節がそう思わせるのか・・・・
人は本来、寂しがりなのか・・・・
店番としては静けさを楽しむことを楽しんで!とお伝えしたいのであります。

薪割り準備のタンポポさんを見学中の2匹、ボノとタンタン。

薪割り準備のタンポポさんを見学中の2匹、ボノとタンタン。

静かなタンポポハウスになりました

9月になりました。
子供2号も労働婦人部の部員も帰り
静かなタンポポハウスに戻りました。

 
子供2号は北海道に残って雪が降るまで
ここで生活体験がしたいと泣いて母に頼んでいましたが
却下され渋々のお帰りでした。
動物が好きなんだと言って
犬と生活するのが夢だと語りました。
ぜひ、タンポポハウスの犬を1匹ほしいと頼まれました。

 
とりあえず、どの犬がほしいのか聞いたら
「タンタン!」
でした。
「タンタンはすごくおじいさん(10歳)なんだけどいいの?
 もっとかわいい子犬ちゃんとかと暮らしたくないの?」
と尋ねましたがタンタンが一番賢くていいと言います。
子供ならかわいい子犬が好きなのかと思っていましたが
好みは人それぞれです。
タンタンがいると
毎日楽しませてもらえることに間違いはないのです。
なかなか渋い選択です。

タンタンを見ているだけでいい・・・そうです。

タンタンを見ているだけでいい・・・そうです。

しかし、タンタンはすぐ道路の真ん中に寝るクセがあるので
大阪だと交通事故にすぐあってしまうと
「また、冬来るし!」
と、タンタンにお別れを言って子供は一人で帰りました。
それを聞いた私は
「えぇぇ・・・。あと4ヶ月後・・・・・。近いぞ・・・。」
と、常連の子供2号にわからないよう心でそっとつぶやきました。

 
本州と北海道を結ぶ寝台列車が
春には廃止されるという話です。
ぜひ、最後にトワイライトに乗って大阪からの旅を楽しみたいそうです。

 

北海道と本州がだんだん近くなってます。
はじめて北海道に来た25年前より
速くて近くて安くていいこともたくさんあります。

 
「えらく遠くまで来たもんだ・・・」
と、心も体も思うような
“直角の椅子電車”で体が痛くなるほど乗り継いだり
船の上でただただ到着までの長い時間が
過ぎてゆくのを待ったり・・・・。
旅は景色を見たり、距離を感じたり、
長い日本をだんだんと移動しながら見えるものや言葉が違うことを感じたり
そういう余裕が私の気持ちをリフレッシュさせると感じます。

破裂した姿が素敵なゴーヤ

破裂した姿が素敵なゴーヤ(今頃採れます)

この夏も子供2号と“旅”にでました。
“旅行”ではなく“旅”です。
「ずっと旅やったらいいのに」
と、子供2号は楽しみましたが
「旅は帰る家があるから楽しいんやで」
と、話しながらリュックを背負って歩きました。

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