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2014年6月の記事

出会いを結ぶちから

 

先週、タンポポハウスのHPの問い合わせより
私を探してメールをくれた人がいた。
「ふっ」と思い出してくれたそうだ。
出会ったのは1998年頃、山形県のシナ布の村「関川」で。
なんと16年前の数日を一緒に過ごしただけなのに
記憶に留めてくれていた。

 

山形の関川でしか織られていない
シナ布の作る工程をてみたい!と思ったら行けてしまう。
私はそんなで「見たい!」ことは絶対見に行く!(と思うと行って到着している。)
到着してからしばしば「何でこんな遠くまで来てしまったんだろう」
と、帰りたくなってモンゴルでは泣いた。
お金にまで羊の匂いがしていて、
そこで遠くまで来たことにハッ!と気がつき
自分が自分の行った行動により
現地にて動揺して泣くのだから変な人である。
でも、モンゴルにはマイナス40度でゲル(羊の毛でおおわれた家)の中で
生活してる人の暮らしが「見てみたい!」
と思ったのだからモンゴルに居た。

 
今回メールをくれた彼女のことは
素敵な空気感に包まれていた人だとを覚えている。
きらきらしていたけど、しっとりしてて、やわらかい空気だった。
出会えたことにうれしいと思える人だった。
だから?私は“タンポポハウス通信”をお渡ししていたらしく
今回彼女はそれを頼りに私を探してくれた。
“タンポポハウス通信”は家族で北海道に移住した20数年前から
年4回ほど書き続けている家族新聞のようなもので
もうすぐ100号に近い。
関川まで“タンポポ通信”を持ち歩いていたなんて・・・・・
私って、ちゃっかり者やったんやな・・・・と思った。

山形の関川で織ったシナ布で作ったテーブルマットが今も活躍中。

山形の関川で織ったシナ布で作ったテーブルマットが今もタンポポcafeで活躍中。

人との出会いは自分の一番の財産だと思う。
それもとびきりいい人との出会い。
いつも近くにいなくてもいい。
存在していることがわかってるだけでいい。
「あの人もがんばってるやろあ~」と勝手に感じるだけで
世の中が150%素敵にみえる。
心が喜ぶ出会いは幸せだね。
出会う人とは出会う、
つながる人とはつながる、
それを引き寄せることができるような
私でいつもいられること。まずはそれが大切。

よく働く60代

タンポポさんは本日庭の草刈。

自慢の無農薬・有機栽培のイチゴ。タンポポハウス・cafe のイチゴシェイクに使っています。

すごくおいしい!

タンポポ婦人,週末はパンの配達にも走る。

t-bread/豆腐パン用のハンコ押し。老眼でうまく押せないらしい・・・・・。

指先もゆうことをきかないらしい・・・・・。タンポポハウス・cafe 店番は「ばあさんの店番ですから・・・・」

と、急にばあさんの留守番の店番に変身する。こんなときだけ「ばあさん」を主張(強)。

「とうふ処みうら」さんで20年来のお付き合いの奥さんと

「今日も一日がんばろうね!」とお互い励ましあってくるのが楽しい配達。

 

先ほど「ああ・・・・今日も働いた・・・」とタンポポ婦人はお風呂に入って帰っていった。

そういえば・・・・・タンポポさんは自分が「じじ」であるとは主張しない。

なんでか・・・・そうか!負けず嫌いだから!

しかし、「ばば」を主張するたんぽぽ夫人に

「そんな言い方したらオレの脳が萎縮する!」と「じじ」と認めないタンポポさんだが、

老年の脳の萎縮だけは拒否(強)を主張。

「ばば」は「あんたのせいでこっちこそ萎縮してるわ!」と応戦。

お互いに萎縮させられていると訴える2人。

お互いに聞きたくないことを言われると萎縮するらしい。

ほんまかいな・・・・・。

満足な気分「6月の庭」

6月の庭は一番きれいです。
タンポポハウスにぜひ、遊びに来てください。
そのなかでも
「スモークツリー」はこの季節
台所に立つ人を幸せにしてくれます。
“タンポポハウスの窓景色コンテスト”の3位です。

スモークツリーの見える台所窓

1位はB&Bの宿泊棟の2階から見える栗の木に真っ白い花が咲いた時の景色。

2位はB&Bの宿泊棟の1階から見えるバックガーデン(裏庭)と畑と山が見える景色。

バックガーデン(裏庭)

バックガーデン(裏庭)

3位がこの台所の窓から見えるゆれるスモークツリーの景色。

4位は自分の部屋から見える雪のカラ松の木に小鳥が群がる景色。

5位は玄関の窓から見る冬の満月の夜の景色。
 雪に反射したつきの光が一晩中どこまでも明るく照らすのが見えます。

まだ、まだ、きれいな景色は続きます。 
どの景色も一番美しいときは一瞬で
住んでいる私たちしか見ることのできないのかもしれません。
住んでる私たちが満足、満足。
スモークツリーの見える景色を楽しんでいたら
その向こうにハマナスが見えました。
私の50分の1(50本挿し木して1本だけ生き残った)ハマナスです。


満足、満足。大満足。

 

歌才湿原の花「エゾカンゾウ」

「エゾカンゾウ咲いてるね」
と、今年もタンポポカフェに来てくださる
お客さんに教えられ「歌才湿原」まで行ってきました。
行ってきたといっても
OPENの看板を出しに行きながら
タンポポハウスより歩いて10分ほどの先です。
カメラを持って「歌才2号線」を歩いて「国道5号線」まで。
くねくねとした「歌才2号線」の両脇からは
ウグイスとカッコーの鳴き声がかぶさるように響いています。
カッコーの鳴き声を一度も聞いたことがないという
九州の友人にぜひ聞かせたいとおもいながら歩きました。
黒松内・歌才地方は先週末から今日も「ジリ」。
霧と雨の中間の天気です。
湿っぽく洗濯物が乾かない、
カビに注意のこの季節はこの時期は必ずやってきます。
そんななかでも、おなじようなこの時期「エゾカンゾウ」は咲きます。
「エゾカンゾウ」と「ジリ」気のこの組み合わせは定番です。

まだ、一つ目か二つ目の花を開かせています

まだ、一つ目か二つ目の花を開かせています

黄色い花「エゾカンゾウ」

黄色い花「エゾカンゾウ」

定番といえば
除湿機というものがこの世にあることを知った去年。
除湿機を購入しました。
「黒松内に住んでいて除湿機もってないなんて!」
と、黒松内の人に言われました。
ポチョン・・・・・ポチョン・・・・・・と除湿機は湿気をタンクに取り溜める・・・。
節電設定で洗濯物が乾くまで一日稼働中。
なんでも貯まるとうれしい!
そんなところ。
しかし、このことに猛反対のタンポポさん。
「電気を使って湿気を取るなんて!
電気代を使ってお前らは世の中の湿気全部でも取るつもりか!
湿気なんかどっからでも入ってくるんじゃ!」
と不服を申し立てるのです。
「せやけど、部屋が湿気臭いで・・・洗濯もくさくなるで・・・」
と、いいおいて除湿機オフにして部屋を去りました。
次にタンポポさん家を訪ねるといい香りがしました。
「あんたに臭いって言われたからお香たいてたで。」
と、タンポポ婦人が教えてくれました。
電気を使うことを拒否して
お香を焚くとは・・・
平安時代かと思いました。
やるな・・・タンポポの君。


アイス珈琲を飲みながら・・・・

いつもの昼さがり、
アイス珈琲など飲みながら
タンポポさんは草刈機の修理に
タンポポ婦人は自分の植えた花々の成長をながめつつ過ごしていたら
「なんや!あれは!みんな見てみろ!」
と、タンポポさんの発見により
めずらしいものを見ながらアイス珈琲を飲むこととなりました。
「緑のもんはなんや?籠か?」
「工具が落ちた時に下まで落とさんためやろ」
「お前、あれはここからは小さく見えるけどけっこうでっかいで。」
人を守る安全籠やで。」
「人が落ちるんか?命綱あるやろ?」
「もしものときや。綱でぶら下がっても困るやろ」
と勝手に推測していました。


「ゴンドラ作業」なんて勝手にいいながら
鉄塔まで無事にたどり着くのか
十分に見学させていただいたのです。
実は、しばらく前から工事で鉄塔に登って仕事する人をみたりしてました。
鉄塔の一番上まで登る人を見るたびタンポポさんは
「あの人ら怖くないんかな・・・。
上は揺れるんやろな・・・。
すごいな、おれは絶対あかん。」
と、頼まれてもないし、頼まれることもないのにね。
タンポポ婦人は
「あの人たちも保険かけられへんねやろうか?
ちゃんと保障があるんやろうか?」
と、大工のぽんちゃんが高いところに登るので
鉄塔に登る人を見ては息子を思う母心で心配するのでした

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