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2014年3月の記事

長靴生活終了!靴で3日目。

まだ、夜は寒く感じますが
日中は暖かさを感じます。太陽の暖かさです。

裏のブルーベリー畑

長靴をはかなくても歩く道には雪がなくなりました。
まだまだ家の周辺はブルーベリーの木も埋まったままですが・・・・。
普通の靴のなんて軽いこと!
春が来る喜びは足元の軽さからも感じます。
家の中では越冬したハイビスカスが
雪の山を背景に咲きました。

タンタンは大あくび。

先日の夕日。

冬には見られなかったものが
見えてきました。

猛吹雪

除雪夫婦

除雪夫婦とボノ

猛吹雪の監督・タンタン

猛吹雪の監督・タンタン

3時過ぎに黒松内市外からタンポポハウスのある歌才まで
雲の上を走るように車で帰ってきました。

目が悪くなったか、あるいは
車のガラスが凍結してるか、あるいは
この世ではないのかと思うほど見えるものは真っ白だけ。
前後左右の感覚もなく
頼りない自分の感覚だけで20キロで運転。
前の車の赤いライトが見えては消え、見えては消え・・・・。
「おいていかんといて~。」
と、車間距離を一定に保ちついていくしかない心細い帰り道。
車で走り出したら後ろの車が追突するかもしれないから
絶対止まれないという
谷間の一本橋を渡るヤギ?のような恐ろしい時間でした。
「もう、これやから嫌やねん・・・」
と、80才までも生きたい夢を持つものとしては
寿命をとられるのではと恐れる猛吹雪の運転。

“命根性(いのちこんじょう)”という根性があるらしいのですが
この命根性という言葉の使い方は
「命根性が汚い」と使うらしく
他の人に汚いと思われるほど自分の命を守ること、
この根性が汚くないと守れないものが命にはあるらしいと教えてもらいました。

この命根性はけっこう持ち合わせてると自負するのですが
猛吹雪の運転だけは
“もらった寿命”という言葉もあるらしく
受身になるしかない現実を感じます。

今日も無事でありがとうございました。
誰にというわけでもなく受身の今日は感謝を述べたい気持ちでした。

3月3日「モモの節句」

長崎より桃の節句のお菓子頂きました。

3月3日のモモの節句です。

北海道に来て一番最初に飼ったのが
猫の「ウメ」でした。
次に我が家に来たのが
豚の「サクラ」でした。
その次が
犬の「モモ」でした。
猫の「ウメ」は人の布団の上で毎晩寝てました。
その猫に寄り添うように豚の「サクラ」が
猫に添い寝してもらいました。
その豚の「サクラ」が得意の「お座り!!」を
犬の「モモ」に教えました。
よくわからないですが
気持ちの通じるところがあったらしく
3匹が一緒に豚小屋で寝たり
3匹で一緒に犬のご飯を食べたりもしてましたっけ・・・。

「モモ」という犬は
私に犬の出産を初めて見せてくれた犬でした。

ある日の夕方、
急にキャンキャン鳴いて落ち着かなくなった「モモ」に
死期が近づいているのかと心配して鎖をはずしました。
(本当は陣痛でした。)
羊の干草を掘り、穴を作る「モモ」は
死に場所を作ってると思いました。
(本当は出産場所の確保でした。)
お尻を草にこすり付けてズルズル動く「モモ」は
腰が立たなくなって麻痺が始まったのかと思いました。
(本当は産まれる直前でした。)
そしたら腸がニョロニョロ出てきました。
死ぬのに脱腸してると思いました。
(本当は胎盤でした)
その脱腸してると思われるものを
噛み始めた「モモ」は気が狂ったと思いました。
自分で自分を殺してると思いました。
「ああ・・・・なんてこと・・・・」
と、ショックで泣けてきました。
すると脱腸がやぶけて水が出てきたら
汚いねずみが出てきました。
(本当は犬の誕生でした)
「モモ」はねずみを食べてそれが未消化で
破けた腸から出てきたと思いました。
「モモ」はその汚いねずみを食べようと
ベロベロ舐めまわし味見してました。
「モモ、食べたらあかん!!」
と、言う間に脱腸の腸を食べてしまいました。
(本当は子犬をきれいにして胎盤を始末したのでした)

「モモ」の恐ろしい最後と思われたものが
「モモ」の美しい出産とわかったのは
再び脱腸して、子犬が出た時でした。

「モモ」の思い出でした。

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