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2011年12月の記事

今日は何の日?

考えてみたのですが・・・・
今日、クリスマスに関して言えば・・・、気づかなかった?!
周りに知らせるものがないからでしょうか。
電車に乗ることがないので広告を見ることもなく
デパートのショウウインドの飾りを見ることもなく
商店街のにぎやかな飾りつけを見ることもなく
ケーキ屋さんの呼び込みもなく・・・・。

 

それだけではないこと思い出しました。
だいたい我が家にクリスマスがなかったことを・・・。
よくわかりませんが、
小さい時からクリスマスはなかったのでした。

 
それでも、朝起きたら枕元におもちゃが置いてあったことがありました。
きれいに包まれたそれを持ち、
「なんかこんなんあったけど、誰のやろうか?」
と、母に聞くと
「あんたのやん。」
と言うので すごく不審に思ったことがありました。
第一に頼んでもないのに“おもちゃ”をくれるというのが怪しい。
そして、置いていくというのがおかしい。
だいたい、今日から私の物だというのが納得できないのでした。

 

そんな我が家にプレゼントが。
「まあ・・・・。あんたん(あなたの)とこには関係ないとは
思うけど、メリークリスマスでなぁ。」
と、友人がシュトーレンを贈ってくれました。
本日、食後にご馳走になりました。
「めっちゃ、おいしかった!」
と、電話したら
「え!!もう食べたん?!」
だって。
ちょびちょび、食べるものなんだってさ。
何にもクリスマス知らなくてごめんなさい。

 

ありがとう。うれしかったです。

ありがとう。うれしかったです。

いそいそと・・・・・

今日も雪のタンポポハウス。
朝からいそいそと・・・・
お出かけかと思いきや・・・・。

ただの、撮影会です。

 

2012年の年始のごあいさつの撮影会。
「おい、ヒゲ剃るからまってくれ~。」
「そんなもん、見えへんで、小さく写るだけやし。」

 

「おい、このセーターには黄色いシャツがええやろ。
 おまえのシャツの色地味やな。」
「このセーターのラインは色が濃かったら
 見えへんと思うしええねん。」

結構、こだわりを持って
撮影会に挑みました。
場所はどこがいいか、
背景はどこまでを写すか、
笑ったほうがいいか、
手は振ったらどや?とか・・・・。

 

しかし、雪が降りすぎて
大きな雪粒が
写真の2人に真っ白にかぶさってきます。

太陽が出て
雪が止むまで
撮影会は延期となりました。

出動の朝

 

スキーウエアーを着た人、発見!!
この時期、タンポポハウスのまわりで
スキーウエアーを着用してるのは
スキーに行くためではありません。
それは・・・・・
除雪のためです!

 

スキーはだれも行きません。
「ニセコ近いのにもったいない~」
と、本州の友人は言うけれど
「もったいないってどうゆうこと??」
と、もったいなさを実感できないのです。
雪はタンポポハウスの周りに
どっさりあるからもう結構なのです。
それに、春までなくなることなく・・・・・。

 

あと、雪の白さに目がまわるのです。
雪の降り始め、しきりとタンポポさんが
「頭痛がする・・・」
と言い、タンポポ婦人が
「雪や雪。サングラスしいや。
 しゃあない、しゃあない(しかたない)」
と、毎度アドバイス?するという
光景が見られます。

 

今日は昨夜からの雪が
なんとなくいっぱい積もって
朝から除雪作業となりました。
そこで出動となるわけです。

 

こんな日なのに
元気なのは犬です。
朝からタンポポ住民の行動を
よく観察しているようです。
この時期、家の下に住んでる3匹。
人間が上でドア閉める音も
どこを歩いてるのかも
聞き耳を立ててるようです。
玄関を出るとちゃんと玄関に来て
3匹でシッポ振ってます。
それを見ると雪の朝も
活気を感じるのです。

耳もたなびくこの活気!ビーグルのようなプリン。

耳もたなびくこの活気!ビーグルのようなプリン。

阪部静子先生へ

「食べる?」
と言われてもらった“はたはた”。
そこのお宅ではあまり召し上がらないとか・・・。
「いただきます!!」
と、頂いたものの
“はたはた”を料理したこともないのです。
(飯寿司の“はたはた”は食べたことがあるけれど)

 

そしてから、突然、頭の中で
“はたはた”の詩を知ってるで!とひらめいた。
それも、すごい有名な・・・。
みんなが
「あ!!知ってる、知ってる」っていう詩が。

はたはた

はたはた

そしたら、やっぱりありました。
「はたはたのうた」という詩が。
そして、小学生の5年生の教科書に
のってた教材だったようです。
5年生といえば担任の阪部静子先生。
阪部先生は詩や作文に力を入れてた先生でした。
見たこともない北国の魚“はたはた”とは??
と想像しながら詩を音読したことを
思い出しました。

はたはた料理中

はたはた料理中

作文や詩ではよくほめてくれた阪部先生でしたが
私の算数の頭の悪さには(後日談として・・・)
「あんたにはもうちょっと、
 ちゃんと算数、教えてあげたらよかったと今でも思うねんでぇ」
と、いうくらい数字には想像力が働かなくて
阪部先生を疲れさせたのです。
でも、その脳みそは阪部先生に教えてもらった
「はたはたのうた」は刻みの奥に
覚えてたんですね。

 

 
阪部静子先生、
これ、見てください。
今日、私が焼きました。

1斤は400グラム
1・5斤は600グラム
1・5斤を4本焼いて
2斤を1本焼いたので8斤!
400グラム×8斤=3200グラム
3200グラムは3.2キロ

 

先生、ちゃんと計算できてるやろ?!
計算間違ってても
食パンがちゃと型の大きさに膨らんで
美味しくできたら計算あってるということで
テスト100点やったら
めっちゃ算数わかったのに。
阪部静子先生、食べに来てください。

 
今晩“はたはた”は、
から揚げにして南蛮漬けにして食べました。

マイナス14度の朝

毎朝、起きて一番にカーテンを開け外をのぞく。
昨夜から今朝まに雪が降ったか降らないか、
今は降ってるか、降ってないか
風は吹いているのか、静かか
太陽が出てるのか、曇ってるのか
空が青いか、鈍色か・・・・・・。

 

挑戦的な気持ちで
どんな朝の天候とでも立ち向かいたいところだが
なるべくなら・・・・・
穏やかな、
雪と風のない、
そして青い空と暖かい日差しの朝を望むのだ。
そんな小さい気持ちでむかえる
冬の朝。

 

小さい気持ちで今朝もカーテンを開けると
見たことのない状態に・・・。

このとおり!!

このとおり!!

ベットの横の窓が室内なのに凍っていた。
「さっぶ~。」
「冷えたわ~。」
と、それぞれのベットから
タンポポ住民は同じことを言いながら
身体を丸めて起きてくる。

 

外の温度計はマイナス14度。
マイナス14度は
“寒い”のではなく“痛い”のだ。
ほっぺが、指先が、皮膚が出ているところが
痛いと感じる。

玄関のガラス

それでも、今の家は家の中まで
マイナスになることはなくなった。
北海道に来て一番はじめに住んだ家は、
凍ってはいけないものを冷蔵庫に入れないと
台所では醤油の瓶も凍って割れた。
+5度の冷蔵庫は保温庫だった。
お風呂も入ってるそばから、隅々に氷がはっていった。
トイレはなるべく行きたくないほど寒すぎた。
夜、寝る時は毛糸の帽子をかぶって寝た。
明け方は一番寒くて、
寒さで頭痛がして寝ていられなかったのだ。

寒い家の暮らしの話に
今では笑って花が咲く。
「あの時は、どうやって寒さを防ぐか
 知識がなかったんだよね」
と、本州生まれの友人が笑って話していた。
そうか、知識か・・・と感心した。

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