〖貧乏性〗
「貧乏性」とは「けちけちしてゆとりのない生活や考え方をする性質」とある。
あまり裕福でない家庭に育った私は、「貧乏性」そのもの。
母親がよく口にしていた言葉がある。
「ものを粗末にしていたら、しまいに罰が当たる。」
この歳になって、この言葉が生活の中に溶け込んでいるのがよく分かる。
私は買い物に行くのは好きだが、買い物するのが苦手だ。
「今これが絶対必要なのか」と、思ってしまうと買えないでいる。
『けちけちしてゆとりのない生活・・・・。』で、そんな性質なのだろう私は。
だから、鶏小屋づくりの材料も数年かけて集めていた。
釘だらけの柱を一本一本時間をかけて抜き、雨風にあたらないよう保管した。。
鶏の餌を煮るのにいただくザッパから、毎年こまめに鶏小屋作りのための材料をため込んだ。
ガラスのサッシがあると聞くと何処にでも出かけ集めた。
釘一本一本に、今までの想いを込め、打つ。
だから、「貧乏性」の私にも、誇りとプライドというものがある。
移住して以来、最も大切にしていることであり、
そんな暮らしを求めたから、人生を変えこの町に来た。
「よりよく暮らしたい、生きたい。」
「少しでも納得できる人生を送り、終わりたい。」
この信条は、誰にも覆すことはできない。
<本日のブログは少し変ですね。実はこのブログを見て、考えてほしい人がいるのです。>











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