よく語り合い、よく歌い合い、よく笑い合いの一週間だった。
以前、BS日テレで放映されたタンポポハウスをこの目で確かめたいと
大阪からわざわざ北海道にこられたMさん。
朝5時起床、タンタンとプリンをお供の散歩は1時間ゆったりと。
夕方もタンポポハウス周辺を散歩。
「ほら、今日は一万歩越したよ。」と万歩計を見せてくれる。
元気の源は、よく食べてよく動くことだそうだ。
確かにしっかりと食事され、思いついたら行動が早い。
「明日は小樽の裕次郎記念館に行きます。」
「明後日は室蘭の地球岬を見てきます。」
それも、早朝からの行動。
帰宅も夜の10時を過ぎたこともあった。
そのMさんが今日帰阪した。
「完全に負けてしまったなあMさんに。この一週間で数ヶ月のエネルギーを
取られたみたいや。」と私たち。
とにかく元気で行動力が満ち溢れていたMさんだった。
『 都会では味わえない空間の素晴らしさを、この一週間で充分に楽しませて
頂きました。又の機会があれば、タンポポハウスご夫婦と娘さんと
出逢いたい、会話を楽しみたい。そして短足の犬に二匹と散歩して、
一時の贅沢を味わいたい気持ちです。
そして、満点の星の夜空も待ってくれていることでしょう。ホタルも
この空間の喜びを一段と増してくれることでしょう。
大阪に帰っても百匹のニワトリがまぶたに残り、コケコッコウが一番に
聞こえそうです。毎朝、ワラビを道端で摘み取った事。それをすぐに味噌汁に
入れて頂いたあの味を最高の幸として、これからの毎日を一日一日を一段と
大切に送りたいと思います。
心からすべてに感謝です。ありがとうございました。』(Mさんの置手紙から)
『Mさん、貴重なお話の数々。ありがとうごございました。なぜかまた会えるような
予感がします。ぜひ次回は素敵なボーイフレンドとごいっしょに訪れくださいね。』
Mさん81歳。女一人旅だった。