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2009年10月の記事

『モミガラ運び』

 

「機械でサイロに運ばれるモミガラ」

「機械でサイロに運ばれるモミガラ」

今日は朝から黒松内酪農家のTさんのお手伝い。
乳牛の「敷き藁」がわりに使うモミガラを隣町の米農家まで取りに行く作業。
タンポポハウスのニワトリ小屋の土間にも必要なので、
厚かましく4tダンプカー1台分を分けていただく。

 

これで1年分のモミガラを確保できる。
タンポポハウスにとってこのモミガラの重要なことは、
ニワトリの糞と混ぜることで「いい堆肥」をつくれることなのだ。
再来年の堆肥づくりがこれでできる。

 

モミガラ運びでもうひとつ楽しみの時間。
日ごろゆっくり語ることのできないTさんと会話。
ダンプカーの中でゆっくり延べ4時間、あれやこれやの話ができる。

 

「黒松内町も乳牛を飼う牛やさんも、14,5軒ぐらいになりました。」との話に、
すこし驚く。

 

私が黒松内町に移住したころは、40軒前後あったように思うのだが。
タンポポハウス所在地の歌才地区でも3軒あったが、今は牛の姿はない。

 

日本の農業の将来像が、小さなこの町でも見えないでいる。
小さな町ほど問題が凝縮しているように思える。
農業や漁業に従事している人たちの生活が大切にされる、
日本の将来であってほしいと思った一日だった。

「T牧場からみた歌才ぶな林の様子」

『ウコンとヤーコン』

「ビニールハウスのウコンの葉っぱ」

「ビニールハウスのウコンの葉っぱ」

この春、相棒さんの伊豆の姉さんから「ウコン」が送られてきた。
10年ほど前、ハウス栽培でやってみたが植えつけた数より少ない収量に
「沖縄と違うんやで、なることないわ。」とか、
「植えた分より少ないなんて、植えんほうが多かったのに。」など言われた。

 

北海道移住18年目の2回目のチャレンジ、で今年植えてみたが・・・。
やはり無理だったようだ。
二株ほど掘ってみてたが、まだまだ花が咲く様子がない。
北海道はもうすぐ冬に突入。

 

「大きくならなかったウコン」

「大きくならなかったウコン」

ヤーコンは順調に育った。
タンポポハウスのヤーコンの葉っぱと茎は、名古屋の知人に。
ヤーコンは、大阪の私の姉に。

「ダイコンでなく、ウコン」

「ダイコンでなく、ウコン」

 タンポポハウスの野菜達は、無化学肥料・無農薬栽培なので、
家族をはじめ友人知人から喜ばれている。
初霜が降りたらころ、タンポポハウスの野菜の収穫は終わりとなる。

『ブルーベリーに寒肥』

「寒肥は牛糞堆肥」

「寒肥は牛糞堆肥」

来年はもっと実をつけてもらいたいと肥料を施した。
花などは「お礼肥」で、木などは「寒肥」というそうだ。

「今年の春のブルーベリー」

「今年の春のブルーベリー」

この一年で随分大きくな木に成長したものだ。
来年の大量?収穫に向けて、頑張れタンポポハウスのブルーベリーたち。

『お久しぶり 僕タンタン』

「2年前の冬のボノ、プリンと」

「2年前の冬のボノ、プリンと」

ボノ先輩が今日のお昼ごろ、安らかな眠りにつきました。

夕べもいつも変わらず、僕たちと夕食をとりました。
今日の朝も僕たちとタンポポハウス周辺を散歩しました。
昨日から今日の朝にかけて、いつもと変わらずでした。

 

お昼過ぎにヒゲオヤジが小屋をのぞいた時、いつものように眠っていたそうです。
そのときはすでに永遠に眠っていたのでした。

 

タンポポハウスで暮らし亡くなった動物たちが眠る場所に、ボノ先輩も眠りました。
僕たちもその場所に行き、最後の別れをしました。

 

ヒゲオヤジのやさしい奥さんは、タンポポハウスの花を集めボノ先輩に捧げながら、
「風格があったよ。最後まで良く頑張ったね。からだ中が痛かっただろうに。
 よく働いてくれましたね。これでゆっくり眠れるね。あなたを見本にするね。」と
 語りかけていました。

 

「ボノありがとう。15年間、タンポポハウスファミリーをはじめタンポポハウスの
 お客さんたちを楽しませてくれて。そして長い間、ニワトリたちをキツネから守ってくれて。
 ほんとうに、ほんとうにご苦労様でした。」と先輩に語っていました。

 

「昨年のボノ」

「元気な時のボノ」

僕とプリンからボノ先輩へ、、
「ボノ先輩に教えられたことを忘れず、タンポポハウスのニワトリを外敵から守ります。どうぞ、安らかに。」

『台風が過ぎ去ったあとに』

「ヤマブドウもこんなに色づいてきました」

「ヤマブドウもこんなに色づいてきました」

日本列島を縦断した台風は、北海道の東に過ぎ去った。
大阪の息子や相棒さんのふるさとの伊豆から心配の連絡があった。
北海道の峠での積雪が、本州で話題になったようだ。

 

今月の下旬か来月の上旬には、初雪。
「天気の神様、もう少しゆっくり冬の到来を」と。

「昨年の春、コマ打ちしたナメコ」

「昨年の春、コマ打ちしたナメコ」

例年初雪のころタンポポハウスきのこ園?で「ナメコ」採りをするが、
なぜか今年は早い。
7月の長雨のためか、それとも冬が早くやってくるからか・・・。

 

相棒さん、大喜びでナイフを片手にナメコ採り。
「400g・100円」で、体操の生徒さんたちにいっぱい売ってしまった。
「ええやん、みんな喜んでくれはるんやったら。」といつもの調子。

「きのこ採りが大好きな相棒さん」

「きのこ採りが大好きな相棒さん」

今夜は「ナメコなべやで。」だそうだ。
まさかなべの中は「ナメコ」だけ・・・かなあ。

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