トップ > ブログトップ > 2009年 > 6月の記事

2009年6月の記事

『歌才湿原 ワタスゲが咲く。』

「ふんわり、綿のような」

「ふんわり、綿のような」

歌才湿原のエゾカンゾウの花は、今週でそろそろ終わりかもしれない。
イソツツジの白い花に混じって、ポツリポツリとワタスゲが顔をのぞかせている。
じっと見ないと見落としそうだ。

 

今日朝、湿原で写真を撮っていたら、国道沿いの低木を伐っている人がいた。
黒松内町町の職員たちだった。
この間、歌才湿原に車を止めて写真撮影する人が増えている。
写真を撮りやすいための作業だと知った。

 

前町長から。
「歌才湿原の地主と直接話をして、湿原の保護について理解を得た。」と聞いている。
北海道にとっても貴重な湿原だ。
もちろん、黒松内町にとっても。

「今週いっぱいで終わりかな?」

「今週いっぱいで終わりかな?」

「歌才ブナ林」は町民に周知されているが、「歌才湿原」の保護の活動が急がれる。
「歌才湿原を育てる会」など必要だと思うのだが。

『最高に贅沢な朝食・・・。』

「乾燥中のブタバラ」

「乾燥中のブタバラ」

「お父さん、美味しいベーコンつくってよ。」と以前から相棒から催促されていた。
「なにゆうてんねん。こんな忙しいときに。」と私。だが、忙しいときほど作りたくなる変人気質。

 

今回は二つこだわった。
ひとつは「塩」で二つ目は「香辛料」。
前回は「塩抜き」を充分したつもりだったが、少し辛かった。
だから今回は「ちょっとええ塩」でやってみた。

「ドラム缶のスモーク器」

「ドラム缶のスモーク器」

香辛料は「ローレル・ローズマリー・ペッパーミックス・クローブ・バジル・パセリ・セロリ」
を採用して、ピックル液を作る。香辛料入れすぎた?かなあ。

 

約1週間、冷蔵庫で寝かせる。今回は少し急ぎすぎたかなあ。
そして、塩抜き・乾燥・スモークして出来上がり。
スモーク材は「さくらの木」。

「ハイ出来上がり」」

「ハイ出来上がり」」

明朝は、パンとジャムとタマゴとベーコンと野菜の「自家製尽くし」の贅沢な朝食となる。

『3年先の薪。』

「楽しい作業のひとつ」

「楽しい作業のひとつ」

やっと薪をきり終えた。
新品のチェンソーの刃は、切れ味よく作業がはかどった。
友人から貰ったチェンソーも活躍してくれた。
今シーズンと来シーズンの貯えがあるから、この薪は3年先の薪となる。
伐って・割って・運んで・積む。
薪作りは、薪が燃えるまで何度も体をも暖かくしてくれる。

 

北海道に移住して以来、18年間続いている作業だ。

『モンゴルのザハみたい!』

「駐車場の車」

「駐車場の車」

隣町のまた隣、八雲町(南へ約50km)の友人から「展示即売会あるけど行かないかい?」と電話。
行き先は、隣町の隣町のまた隣町、倶知安町(北へ約60km)。

 

中古農機具の即売会で、トラックターをはじめ大型重機から家庭菜園道具まで。
人ごみはあまり好きでないが、この会場の雰囲気がたまらなく好きなのだ。
もうひとつに、ばんば競馬(北海道特有の競馬)の人と馬のあの匂いと空気も大好きだ。

 

「これこそ、北海道人らしい集まり!」と思うのだ。
そして、この風景は「モンゴルのザハ(青空市場」によく似ている。
ザハでは、日常品から食料・衣料から家(ゲル)まで売っている。
結構な広さで、一日中ザハですごしても私は飽きない。

「ニセコ連峰の麓で」

「ニセコ連峰の麓で」

10数年前、私が住む歌才地区の皆さんに誘われ、初めて「展示会」に行ったのが懐かしい。
地域のみなさんは、まるで遠足行くようなウキウキ気分だった。
現地に着くと、長老がみんなを集めゴザを広げ「ビールでも飲むべ!」と宴会が始まったのだ。

 

私が40歳前半、地域のみなさんは60歳後半のころだった。

『エゾカンゾウ・エゾイソツツジの花、満開。』

「来週がピークかな?」

「来週がピークかな?」

あっという間に、こんなに咲いた。
今年は、例年なく花数が多い。
歌才湿原に住み15年だが、久しぶりの群生。
エゾイソツツジも満開。
コバイケイソウ・ワタスゲ・コバギボウシ・ノハナショウブ・エゾリンドウと
歌才湿原の花がつづく。


歌才湿原は、黒松内町の宝だと思う。

 :