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2009年4月の記事

『お父さん!ええ感じやん。』

「なかなかの出来でした」

「なかなかの出来でした」

 

「特製ピザとシャンペン」

「特製ピザとシャンペン」

今回のベーコン作りには、力を入れた。
香辛料にも凝ったし、スモークにもひと工夫をした。
出来上がりまで、今回は時間をかけ集中した。

 

結果、
「お父さん、ええ感じやん。今回のベーコンなかなかのもんやよ。」と
相棒さんの嬉しいお言葉。
時間をかけて塩抜きをしたがつもりだったが、塩分が強かった。
「スープに入れたらええかも。」と相棒が言ったとおり、コクのあるスープが出来上った。

 

そして今夜は、「ピザ」に。
これが最高に美味しかった。
今夜は、大阪の泊り客さん持参の「シャンパン」で乾杯。
「オーナ、ピザをお店に出したら?」と泊まり客さんのお世辞。
「うそや!そんなの。」と謙遜した相棒。
「俺、もっとベーコン作るし、トマトやバジルいっぱい植えるやん。」と調子に乗る私。

 

北海道の小麦を使った「ピザ」。
タンポポハウスの特性の「ベーコン」と「バジル」「トマト」「タマネギ」「ピーマン」・・・。
『こんな田舎で、行列の出来る店。』どないしょ。

 

「ほんま、美味しいですよ奥さんのピザ。絶対に!」と泊り客さんの念押し。
『わかってま!わての嫁ハンが作ったピザやもん。』と内心ニタニタの私。

 

『相棒のため「石釜」つくろうかなあ。』と思ったら、
『ヒゲオヤジ!鶏小屋の補強作業、いつ終わらせるつもりや!』と声が聞こえてきた。

『今日の一日。』

「燃やしているような勢いなのだ」

「燃やしているような勢いなのだ」

「アイヌ語でキトピロ」

「アイヌ語でキトピロ」

今年も一年分の鶏小屋の糞を運んだ。
この糞と藁を混ぜて「堆肥」作りをする。
馬糞の堆肥は、今年と来年分で終わりかな。
残念だが馬がいない。
牛の糞の堆肥は、友人から分けてもらう。

 

三つの堆肥は、作物によって使い方を工夫している。
経験上だが、馬の堆肥が一番いいのではと思っている。
堆肥の「切り返し」を数回しなければならない。
そうすることによって、発酵がすすみ完熟していく。
写真の湯気が、発酵している証拠。
すごい熱を発している。

 

こんな作業の合間に、相棒は山菜取り。
タンポポハウス敷地内の「行者ニンニク」畑。
大阪の宿泊客さんの夕食の食卓に。
ついでに「ヤチブキ(エゾノリュウキンカ)」や「フキノトウ」を天ぷらに。

 

この季節、タンポポハウスの周辺は食材でいっぱいだ。

『一難去らないで、また一難。』

「タンポポハウスで一番に咲いた花」

「タンポポハウスで一番に咲いた花」

馬小屋を解体していたら、掘っ立て小屋全体の柱が
あちこちと腐っていることが判明。
馬小屋や鶏小屋は、もう15年になるのだ。
調べてみると、ほぼ全体に腐りがあった。

 

さてどうするかと思案の末、建替えをやめて補強作業にすることに決める。
それが思っていたより、大仕事。
一ヶ月以上かかる作業予定となる。

 

その合間を見て、宿泊棟の準備に入る。
来週から大阪のお客さん。
冬の間「みずおとし」をしていたので、水道を出す。
「なんだか変な気配」を感じ、床下へ。
水漏れを発見。

 

よくよく調べると、水道管の接続からポタポタと。
これも大変な作業となる見込み。

 

もうひとつの棟も水道を出さす。
「なんだか変な気配」を感じ、再点検。
水道蛇口が破裂している。
取り替えなければ、水道は使えない。

 

ということで、ゆっくりブログもかけない状態が続いている。

 

「お父さん、頼んだら」と相棒が言う。、
プロに頼めば容易いことは分かっているが、
北海道移住以来「こだわり」があって、自分で頑張ってみることにしている。

 

だから、当面ブログを届けられないかもしれない。
そんな事態は、少しのお待ちを。

『エープリルフールの本当の話。』

「ハゲマシましあいましょう」

「ハゲマシましあいましょう」

一週間ほど伊豆に里帰りしていた相棒。
「長い間留守して、お父さん大変やったでしょう。ありがとう。」の言葉もなしに、
「お父さん、面白い本もって帰ってきてやったで!」と写真の本を机にポンと。
『俺がいくらはげているちゅうても、ダイレクトすぎやんか』と思いつつ、

 

「なにこれ・・?」と言いながら表紙を見る。
アクドイ表紙の絵にタイトルが大きく、『もう一本!毛髪川柳』とある。
『今日4月1日とは言え、ほんまかいな。』と思っていたら、
「これ読んでみ!ものすごいおもしろいで!」と相棒はあっさり。。

 

『俺、自称「ヒゲオヤジ」やけど「ハゲオヤジ」とちゃうで。』とこころでつぶやきながら、
パラパラとめくる。
ついついのめりりこみ、ゲラゲラと笑ってしまった。

 

『おい息子 俺の頭を 覚えとけ』
『薄毛でも 仕事で光る 人となれ』
息子よ、どうやこの川柳、痛いとこついてるやろ。。

 

『ハゲ、薄げ 気にもならい 歳となり』
あんたも何れ、こんな川柳が分かるようになりますさかい。

 

「私、お父さんがはげていることなんか、ぜんぜん気にしてないで。」とやさしい相棒さんに。
『お母さん まだ捨てないで ドライヤー』

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