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お久しぶり、僕タンタン。

男前のタンタンです

お久しぶりです、タンタンです。
すっかり、涼しくなりました。
秋風が吹き
夜は秋の虫が鳴いています。

 

 
うわさによるとこの夏、
プリンさんや、ボノより
僕タンタンのことを聞いてくださる
お客さんが多かったとか・・・。

 

 

 
僕のルーツを聞いてくれるお客さんが
多かったのは僕の顔が男前だからだろうか?
「好きやわ~。あのコ!」
という、黄色い声を良く聞いたよ。

 

 
「なんて種類なんですか?」
なんて聞かれたこともあったけど・・・・。
僕のルーツをみんな知りたがるけど。

 

男前はみんながいろいろ
知りたがってつらいよ。
僕タンタンは
「タンタン」というルーツなのさっ。
この、顔も体も短い足も
「タンタン」ってことさ。

 

タンタンです

 

今日の仕事は“豆の手”にする
根曲がり竹を取りに裏山に行くらしい。

 

 

オヤジは用意した。

「持ち物は・・・・・・
 (左から)ナタ、砥石、熊よけ鈴、紐、皮手袋・・・・・」

そして、
「タンタン!」(僕です。↓)

裏山には熊がいるらしいから
僕の役目は・・・・
熊を見つけて知らせることなのか、
熊が出たら吠えることなのか、
熊が出ないように臭いをさせることなのか、
実際、熊が出るのになんで一緒に行かなあかんのかがわかりません。

 
優秀な犬は熊を見つけると
熊を主人から遠ざけ
追いながら帰り道は回り道して
主人にもとへはすぐには真っ直ぐ帰らないとか。
できるやろか?

 

知らん、知らん。
困ってしもたら、一人で山から帰ればええんや。
あとは、知らん振りして暮らしたろ。
「僕は何も見てへんでぇ・・・・・・」

 

心配をよそに
根曲竹はいっぱい取れたらしい。
「買ったらけっこうするんやでぇ」
と、オヤジは言ってた。(根曲がりの竹やぶから出てくる、オヤジ↓)

 

 

〖歌才新年会〗

「集会場の除雪をする区長こと 相棒さん」

「集会場の除雪をする区長こと 相棒さん」

16年前、歌才地区に引越ししたころに14軒あった家が、
今年で8軒になった。
人数も20数人いたのが、その半分にもなった。

 

黒松内町の過疎化は確実に進んでいる。
特に郡部の過疎化は、歌才だけの問題ではない。
私たちのような移住者は、その流れを食い止めるものでもない。

「当日は黒松内岳も いい顔をしていました」

「当日は黒松内岳も いい顔をしていました」

私たちは今年で北海道に移り住み、19年目になろうとしている。
そして、黒松内移住して18年。
歌才地区に住み16年。
この地域の先輩たちはとても心暖かく、考え方が柔軟である。
私達がここに落ち着けた理由の大きなひとつだ。

 

過疎化の勢いは食い止められなくても、
地域の先輩たちと楽しくやっていこうと思っている。
明日は「とうふ作りとこうじ作り」。
もちろん、「自家製味噌に挑戦」。

 

昨年もご不幸が続いたが、恒例の新年会は開かれた。
30年前・40年前・50年前の黒松内の話に花を咲かせた。
長老は70年前の話を熱く語っていた。
『何十キロの荷物を背覆って 何十キロも歩いたもんだ
 あの当時なら どこに行くのも足だったもんだ』

「夕方4時に始まった会は 10前に解散 元気さにはおどろきでした」

「夕方4時に始まった会は 10前に解散 元気さにはおどろきでした」

深いしわの頑丈な手が、多くを語らなくても当時の暮らしの
厳しさを物語っていた。。

〖お久しぶり 僕タンタン〗

「新入りの歓迎会の様子」

「新入りの歓迎会の様子」

ヒゲおやじの「新しい掘っ立て小屋」も何とか建ったみたいですね。
まあこの冬、ニワトリ達が新しい小屋に移っただけでもよかったですね。

 

さて、みなさん!
僕とプリンに仲間が出来ました。
僕にとっては、弟分。

 

これが生意気なビーグル犬なんです。
生まれてまだ2ヶ月だというのに。
そう、プリンと同じ種類です。
生まれた場所も北海道の赤井川村なんです。
ボノ先輩が亡くなってから、ヒゲおやじはビーグル犬のオスを
ほしがっていましたからね。
僕はそんなに頼りないのかなあ・・・。

「僕たちは端っこで、新入りは堂々とお休み」

「僕たちは端っこで、新入りは堂々とお休み」

今日で二日目なのですが、
いやに懐こく、じゃれまくるので、ときどき「ウウウ・・・」と脅かす
のですが、ヒゲおやじに「タンタン、ダメ!」とお叱りをうけています。
プリンは戸惑いながら、適当に距離を置いて接しています。
でもなぜか、僕にすりよってくるのです。
タンポポハウスのニワトリたちを守る僕たち番犬隊は、
今年から3匹になりました。
どうぞよろしく。

 

タンポポハウス周辺のうわさなのですが、
「黒いラブラドール・リトリバー」も加わるとか・・・加わらないとか・・・。
僕としてはとても嬉しいような、大変辛いような複雑な気分です。
ボノさんの後を任された家長として、頑張るしかないか!

「これが新入りです」

「これが新入りです」

ヒゲおやじたちは、「新入りの弟」の名前を決めかねています。
これもタンポポハウス周辺のうわさなのですが、
故ボノ先輩の活躍を記念して、「二代目 ボノ」になりそうだとか・・・。
このことも、僕としてはとても懐かしいような、大変厳しいような複雑な気分です。

〖お久しぶり 僕タンタン〗

「タンポポハウスのトウキビ畑 順調に育ちました」

「タンポポハウスのトウキビ畑 順調に育ちました」

タンポポハウスのトウキビ畑が荒らされました。
僕たちではないですよ。
キツネ、そう北キツネの仕業なんです。

 

それも一番美味しくなったトウキビから順番に食べるのです。
たぶんジャンプしてトウキビを落とすのでしょうか、
見事に食べ残したトウキビが畑に散乱していました。

 

まあ、ヒゲおやじの管理のなさがこの被害を出したのですよ。と、
大きな声ではいえませんがねえ。

 

この地域のEさんは、沢山トウキビを作っています。
今年はキツネの被害が大きく、がっかりしていました。

「トウキビが散乱しています」

「トウキビが散乱しています」

ここから5キロぐらいの農家では、エゾシカの被害にあったそうです。
今までこんなことがなかったと嘆いていました。

「お前たちに何のためにエサを与えてるのだ。」とヒゲおやじはおっしゃいますが、
今年の北海道の暑さには僕もプリン身体がついて行けず、
毎日涼しい場所探しで精一杯の毎日です。
まだ一週間ほど残暑が続くみたいですが、
みなさん、お体を大切にがんばりましょう。

「僕たち 食事はしっかりとっています」

「僕たち 食事はしっかりとっています」

僕とプリンは体調管理第一だと考えますので、
今夜のトウキビ畑の巡回も休ませていただきま~す。
でもトウキビ大丈夫かなあ・・・。

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