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黒松内岳の四季

〖黒松内岳 初冠雪を迎える〗

「山に三回雪が降り積もったら根雪になると、地域の長老が言っていた」

「黒松内岳に三回雪が降り積もったら、根雪になると地域の長老が言っていた」

昨日、今日と黒松内は雪が積もる。
黒松内岳は昨日初冠雪。

 

木々の黄葉と雪の白が同時に見ることができ、目を楽しませてくれる。
私が住む歌才地区でも十分に紅葉を楽しむことができる。

 

今年の北海道は、夏は長く秋は短く終わったように感じる。

「ブルーベリーの木も紅葉している」

「ブルーベリーの木も紅葉している」

この時間の外気温は2度。
本格的な冬の到来は少し待ってほしい。
根雪になる前にしなければならないことが、山ほどあるから。

「やっと今年の薪を積み終えた」

「やっと今年の薪を積み終えた」

〖久しぶりの黒松内岳〗

「手前が刈られた後のそば畑」

「手前が刈られた後のそば畑」

今日の黒松内岳を写真に・・・と思ったらカメラがなかったり・・・。
久しぶりに黒松内岳を撮った。

 

そばの花が咲いた。
そばが実った・・・と思っていたら、
いつの間にかそばが刈られていた。

 

そば畑と黒松内岳の一年の様子を今年も撮れなかった。

〖昨日の黒松内岳〗

「写真手前の草地は、もうすぐ耕されてソバ畑になる」

「写真手前の草地は、もうすぐ耕されてソバ畑になる」

山肌がはっきりと見えてきた黒松内岳。
この時期の山々の景色は、ヨーロッパと同じ雰囲気がある。

 

歌才地域も木々の新緑が、少しずつ濃くなってきた。
黒松内岳の麓も、雪の白から土の茶、そして緑と大きく変化してきた。

 

日に日に、黒松内岳の様子が変わっていく。

〖雪解けが進む、黒松内岳〗

「山の木々も見え出しました」

「山の木々も見え出した」

「こんな年も珍しいべ。」と畑の雪を見ながら、歌才長老のTさん。
「ジャガイモあるかい。」と畑で越冬した野菜を持って帰りなと奥さん。
「自然の力に人間なんか勝てるもんでねえ。自然に従うしかないべ。」と、畑仕事に焦る私に
静かな口調でTさん。

 

「Tさんたちの薪作りの写真を撮りに来たのですが、山にいなくて・・・。」
「今日で終わったんだ。トラックターが畑に入れるまで、薪はそのままだ。」

「左に見えるトドマツと同じ大きさの木が伐採された」

「左に見えるトドマツと同じ大きさの木が、伐り倒された」

一年分以上の薪を二人で作る作業を写真に収めようと思っていたら、
Tさんたちの作業の方が早く終了してしまった。

 

一年分の薪とは、高さ7・8メートル、周囲2メートル(直径60センチ少し)の木が4本。
切り倒し枝を掃い、輪切りにする。そして、割って自宅まで運び積む。

「薪割りは奥さんの作業。細い細い枝も丁寧に束ねられていた」

「薪割りは奥さんの作業。細い細い枝も丁寧に束ねられていた」

「介護保険払っているけど、ワシらひとつも使ってねえぞ。ワシらみたいなもんに、
 税金もう少しなんとかしてくれないべか。こうして頑張っているべし。」」

 

この国が求める後期高齢のお手本のようなお二人。
ご主人80と少し。奥さん80にもうすぐ。

 

彼らは、つづまやかな生活を今も昔もこの地、歌才で送っている。

〖早春の黒松内岳〗

「早春の黒松内岳」

「雪解けが進んで、雪崩跡が見える」

一日数回見ている、黒松内岳。
黒松内町移住以来19年見続けている、黒松内岳。

 

なんとなく見ていたこの山に、最近なぜか感じるものがある。
下手な写真だが、一年間を通してタンポポハウスブログに載せようと思いついた。

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