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『黒松内町移住相談。』

先週は24歳の若者。
今日は団塊世代のご夫婦の相談を受ける。

 

24歳の若者と団塊世代の方の共通項は、「夢」があったこと。
その若者は「雇われるより、雇う側の社長になるのが夢なのです。」ときっぱり。
自分の手で黒松内で「事業」を起こしたいとか。
「この歳になったら、誰かの後押しが必要なのです。」と控えめに
話された団塊世代のご主人は、キラリと輝くものがあった。

 

黒松内町の最近の移住者相談で思うことは、人材の幅が広くなったことだ。
少し前は「新規就農者」が中心だったが、ここ10年はいろんな分野の人が訪れる。
どの方もどの年代も「自分なりの夢」を背負って、移住を考えている。

 

「移住」を町おこしの政策としてだけで抑えるのは、少しもったいないように思う。
私が移住してきた当時の移住形態と少し違うものがあるが、根本的なものは同じだ。

 

時代がそうさせているのではなく、人として生き暮らしたいと願うもっと根っこの
課題が「移住」を考えさせていると思うから。

 

この町に、いろんな「価値観」を運んでくれる人が増えれば、
「個性ある黒松内町」興しになると思う。
目先だけの「移住対策」になってほしくない。

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