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『お久しぶり、僕タンタン』

「仲良く3匹で・・・だったが・・・」

「仲良く3匹で・・・だったが・・・」

お久しぶりです、僕タンタン。
秋も深まり、黒松内町の歌才ブナ林も色づき始めましたよ。
タンポポハウス玄関先のコスモスの花も、きれいに咲いています。

雪虫もわんさと飛びかいはじめ、ヒゲオヤジは秋の仕事におおわらわ。
毎日、タンポポハウスのまわりを走り回っています。
タンポポハウスで走るのは「走るニワトリ」だけにしてほしいものです。

「白く見えるのが雪虫」

「白く見えるのが雪虫」

そうそう、きょうは大変なことがあったのです。
「ボノ先輩」が「危篤状態」に陥ったのです。
そもそも、ヒゲオヤジがあんなものを与えたからなのです。
ボノ先輩がいくら肉が好きだとはいえ、肉の塊を食べさせたのです。

 

飲み込むように肉を食べたボノ先輩、その後息が速くなり白目をむいてぐったりと
横になったまま身動きせず・・・。
「ボノ・・・もうええんやで・・・楽にしいや・・・よう働いてくれたもんなあ・・・」と
ヒゲオヤジの奥さんが最後の声をかけたのです。
僕もプリンもこれで終わりだと思ったのです。

 

ヒゲオヤジとやさしい奥さんは、布にボノ先輩包んでの小屋に運びました。
ヒゲオヤジは何度も小屋に向かっていました。
帰ってくる度のその顔は、明らかに「もうあかんわ。」でした。

 

そして、2時間ほど経過しました。
僕たちとヒゲオヤジたちとで、3時のお茶をしていたときのことです。

「今年も玄関先に咲いたコスモス」

「今年も玄関先に咲いたコスモス」

なっ、なんと、なんと!
ボノ先輩が小屋から「ゆ~らゆ~ら」「ふ~らふ~ら」と出てきたではありませんか!

 

僕たちタンポポハウス住民たちは、大拍手で迎えたのです。
「ボノはタンポポハウスの伝説になる犬やねえ。すごいねえ。あんたたち良く見ておきなさい!あの姿を!」と
優しい奥さんはボノ先輩の生還をこんな言葉で称えたのでした。

「ワシまだ生きまっせ!」

「ワシまだ生きまっせ!」

ボノ先輩すごいね。ほんとうによかったね。

コメント

無茶です。
年寄りに肉の塊なんて・・・(ーー;)

けど、ボノ復活!!すごいね(^^♪

2009 年 10 月 8 日 2:21 AM | 門真より

門真さんへ

台風の被害なくてよかったですね。
「肉の塊」と書くと想像しますよね、でっかい肉。
3センチぐらいのものだったのです。

2009 年 10 月 9 日 6:49 PM | admin

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