12月になり、雪が降ってくる季節の到来です。
日の入りは早く、夕方4時近くには暗くなるのですが、
雪が降るとなぜか4時近くても明るく見えるんですよ。
毎年忘れてて、毎年思い出して感動しています。
白い雪で覆われた地面が、少しの明るさも広げてくれるようです。
そして夜、お月様が出るとお月様の光が雪の上を照らして
どこまで明るいのです。
明るいとは、見えることなんですね。
肉眼で森の中まで見わたせます。
「お月様の光」と「雪野原」
きれいだね〜と思う気持ちがいつまでもありますように。